COCOCAMP

いつでも非日常体験をお届けする/COCO CAMP RENRAL CAMPING CAR

子供の「ワクワク」を叶えるファミリーキャンプに必要なもの

f:id:kokeey:20211112130705j:plain

 

みなさんお元気ですか。COCO CAMPの代表ゆうこです。

最近はすっかり涼しくなってきました。

 

我が家にキャンピングカーがやってくるということを知ってか、急に子供のキャンプ熱が上昇し、自分たちでYouTubeを見てキャンプの勉強をしてくれています。

そんな子供の「ワクワク」をかなえてあげたいと日々考えて、行動に移しています。

 

しかし、キャンプは楽しいイメージですが、逆の視点から見ていくと結構過酷な場合もあります。

薄いシート1枚の中で夜を過ごすので雨・風の音が直接聞こえますし、夏は暑く、冬はとても寒いです。

 

この状況を理解していないと、楽しいはずのキャンプも、ただただ修行の場となってしまいせっかくの楽しい時間が「もう来たくない」に変わってしまいます。

子供のためにも事前のリサーチは大切ですよ。

 

【目次】

群馬の山に泊まった時のこと

約10年ほど前のゴールデンウィークに群馬の山でキャンプしたのですが、テントを張って泊まった時、山の上の方で凍え死にそうなくらい寒かった事を記憶しています。

 

テント内敷く簡易的なマットを友人から借りたものの、地面の凸凹を吸収できるものではなく、ゴツゴツと痛くてストレスを感じてしまい眠れませんでした。

キャンプ初心者かつ無知であったのもありますが、その時はまだ、今ほどアイテムも充実していなかったので仕方がありません。

 

現在だったら、我が家のファミリーキャンプには絶対に「蓄電池」は必須と考えます。

 

皆さんの生命線であるスマホの充電はもとより、電気毛布・セラミックヒーター・扇風機・ホットプレート・電灯・電気ケトル・スピーカー・プラジェクターなど、「蓄電池」は家族を快適に楽しませるグッズを多用可能だからです。

 

ただ、ポータブル蓄電池なら何でも良いというものでもなく、使う家電によって規模感が変わってきます。

家族でキャンプするなら、高いワット数を必要とする調理器具の利用が想定されるため、長時間使えるように大容量かつ定格出力が1500W以上あるものをおすすめします。

 

どのような蓄電池がよいか

おひとり様でキャンプをするなら、あんまり豪華にしても寂しいものです。

そういう場合には、小さく軽く、最低限の容量がある蓄電池がいいですね。

 

ファミリー向けだと、家族皆のニーズを出来るだけ叶えるため、定格出力1500W以上で長時間使えるものをおすすめするわけです。

 

たとえば、1500Wとなる家電は、電子レンジやドライヤー・電子コンロ・ホットプレート・などです。

過酷なキャンプは男前な方々の楽しみ方として、一方、ファミリーはゆる~く楽しみたいです。

 

おすすめの定格出力1500W以上の製品はこちら

   ↓ ↓

 

大容量かつ高速充電の機能が搭載されています。

家庭のコンセントや走行中の車からの充電など、1時間で80%まで回復してくれるので大活躍間違いなしですね。

 

最近は、過酷なキャンプをいかに楽しく感じさせるか目的としたグランピングが人気ですが、一般家庭のキャンプでもそういった非日常体験をしたいものです。

 

子供を楽しませるという視点から、初日はテントシアターなんかもおすすめです。

 

おすすめのテントシアターグッズ

テントシアターをするためには、テントの側面とプロジェクターがあればOK。

テントは出来れば、内側がベージュか白系が向いています。

 

プロジェクターは安いものから高いものまでありますが、おすすめしたいプロジェクターは、Bluetoothや内臓スピーカもあり、評価も高く安い製品です。

 

せっかく買うなら、コスパ良く使えるものを購入したいですからね。

 

Bluetooth対応・でスピーカー・イヤホン接続といった機能があるので、皆で楽しむのにも一人で楽しむのにもおすすめです。壁に映すだけで充分綺麗に鮮明に観れるので、実際に家の壁でも大活躍すること間違いなしです。

 

子供のニーズに応える

日々、生きる力を授けるため、子供の成長を願いある程度の負荷をかけています。その対価として、やりたい・したいと思った事は、出来るだけ叶えてあげたいと思います。

 

今回は、長男の要望から11月ですが急遽キャンプに行く事になりました。

「星を眺めたい・外でカレーを食べたい・釣りをしたい・カニを取りたい」と長男の要望がありますが、どこまでかなえられるかな・・・

 

とにかく親も子供と一緒に全力で楽しむ!

そんな気持ちでかけがえのない時間を過ごしたいと思います。

 

では。