こんにちは。ココキャンプ代表のゆうこです。
キャンピングカーの特徴とはなんでしょうか?
それは、テント宿泊などと比べて、機動性・快適性・居住性に優れている所です。
たとえば、繁忙期における人気イベント地への宿泊は、直前ではほぼ予約が取れず、行きたい時に行けないストレスを感じてしまいます。
特に、青森のねぶた祭りなんかの場合、見に行きたいと思ってもイベント間近ではホテルは取れません。実際には1年前にほぼ埋まってしまうのが現実です。
・・・が、そんな時『キャンピングカー』であれば、思い立った時に出かけられる機動性、すぐ泊まれる居住性があるのでノン・ストレスです。
先日なんかは、11月の週末にキャンプ場にテントで宿泊してきて、とても寒く快適な環境ではありませんでした。
しかしキャンピングカーであれば、冷暖房がエンジンを切った状態でも使えるので、暑さ寒さ対策はばっちり快適に過ごすことができます。
【目次】
11月のキャンプ事情
先日、長男の希望もあって、釣りとキャンプがしたいニーズをいっぺんに満たすアクティビティを実行してきました。
その時感じたのは、最近のキャンプ需要はすごすぎです( ゚Д゚)
1区画5,000円のキャンプ場約60区画がほぼうまっていました。
単純計算で、5,000円×60=300,000円/日。フルでうまったら1ヶ月で900万円ですから、
地主様はホクホクですね~
さて、宿泊した先は茨城県にある阿字ヶ浦の田の上キャンプ場です。
このキャンプ場の特徴は、
- 海が目の前
- テントサイトまで車の乗り入れ
- 海まで徒歩5分、ひたち海浜公園まで徒歩10分
難点としては、
管理人が夜9時にはいなくなるため、夜は騒音無法地帯になりがちです。
夜中1時から2時までお酒を飲んだ方が騒がれたりして・・・
テントは壁が無いので、防音性ゼロなのでただただ「がまん」しかありません。
また、キャンプをするような場所は自然が多いところですので、住宅地に比べて寒暖の差が激しいです。
吐く息は白く、薄いテント・薄ーいシュラフでは寒くて大変でした。
そして、子供も成長して大きくなってきているので、子供が1歳ごろに買った小さなテントでは寝返りスペースもなく、急遽購入したエアーマットも間に合わなかったので、硬い地面の上に寝ることになり・・・いろいと快適とは言えない環境で過ごしました。
キャンプに来る方のモラルによるのですが、楽しいからと言って、いちおう公共の場ですので、夜中1時2時まで飲み明かすのはマナー違反なんじゃないかな(*_*)
そういった意味で学びがありました。
寒いキャンプでちょとうらやましかったのは、煙突を出してストーブを焚いているテントがあって、素晴らしく暖かかったです。
キャンプで楽しく快適に過ごすには、準備に時間をかける必要がありますね。
キャンプ場での食事は、事前に準備していたカレーやホットサンド、焼き肉まん、肉巻きみたらし団子、ウインナー、ポップコーン、即席スープ、コーヒー、お茶などをおいしく楽しくいただきました。
こちらの体験記は、後日まとめていきたいと思います。
キャンピングカーの3つの特徴
キャンピングカーの特徴としては、①機動性、②快適性、③居住性です。
行きたい時にさっと遠くまで行けて、駐車場さえあれば最低限の宿泊先問題解決できますので、①機動性と③居住性を実感することができます。
行き当たりばったりの旅に出て、宿泊先が確保できないと死活問題ですけど、その問題点をあっさりと解決してくれて、移動の足となって、イベント地の近くに泊まることが可能なんて素敵ですよね(*'▽')
繁忙期とかには、キャンピングカーのレンタル料金も若干高くなりますが、それは旅行における交通費や宿泊費も特に割高な時期なので、複数名の旅行だったらキャンピングカーの方がやっぱりお得ですよ。
YouTubeでは、実際にキャンピングカーで生活する方も増えてきていて、生活できるぐらいキャンピングカー設備は整ってきていますし、
COCOCAMPの車両は常設Wベッドで、オプションでwifi環境さえ整えてしまえば住宅の一部屋にいる感覚で移動できちゃいます。
想像しただけで快適じゃないですか?
借りる方が懸念されるのは、常に車の中にいることで匂いがこもりやすいことなどかと思いますが、車両の上部には換気扇がついていますし、オゾン脱臭機も置かせていただいてるので、活用していただくことでいつでもクリーンな状態を保てます。
また、サブバッテリーの残量が・・・とかなると、とてもストレスが溜まりますが、最新の車両は、走行充電性能が高いのと同時に、電源の心配が無いように3つのサブバッテリーが搭載されていて安心なんです。
もっと家庭的に使いたい方は、大型のポータブル蓄電池もオプションで用意していますよ。
一度キャンピングカーでの快適な旅を試していただきたいと思います。
COCOCAMPの車両の特徴
COCOCAMPの車両は、ナッツRVのクレソンジャーニータイプXという車両です。
ポイントは、
- 常設のダブルベッド
- ベッド、座席下のコンセントの増設
- Wifi環境、ネット環境の整備(オプション)
- 大型ポタブル蓄電池(オプション)
- 一般車両の駐車場マスに駐車可能(4.99m×2.1m)
- ガソリン車なので振動が少ない
- 高性能バッテリーチャージャー搭載
- パネル工法による高断熱
- リム幅を広げたタイヤによる走行安定性の向上
- 大型バックミラーモニターによる車線変更の視認性向上
- 大人数に対応可能な大型ラゲッジスペース
- 手洗い、電子レンジ、冷蔵庫
- FFヒーター使用による停車時の暖房性能
- 家庭用エアコン
詳細はこちら
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冷暖房で暑さ寒さもしのげて、ふわふわのベッド、スマホ充電もいつでも可能ってだけで、テント宿泊に比べて圧倒的に快適な空間です。
その他のポイントとしては,テントキャンプの弱点を解消する夜間騒がれても大丈夫な防音性能ですね。
「キャンピングカーの3つの特徴」まとめ
COCOCAMPの車両は、実際に自分たちが使った場合に、いかに快適かを考えて準備した車両となっています。
子育て世代が子供にたくさんの体験をさせるために旅行に行くのにも、宿泊代が高くて断念したりすることもあるはずです。
しかし、こどもの様々な体験は脳の発達に必要な刺激ですし、キャンピングカーであれば、ホテルに近い環境で好きな時に好きな場所へ向かう事ができるので、様々な場所で快適でリーズナブルに過ごすことが可能です。
キャンピングカーをレンタルすることで、多くの非日常体験をシェアできればありがたいです。
ぜひ、キャンピングカーの機動性・快適性・居住性をCOCOCAMPの車両で体感していただきたいと思います。
では。