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【 冬こそキャンピングカー 】スキーにキャンピングカーがおすすめな理由6選

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こんにちは。ココキャンプ代表ゆうこりんです。

 

今年の冬は寒いですね~~(>_<)
実は私・・・冬が大の苦手です。。

 

それでも、冬は冬の楽しみを味わいたい!
寒さは苦手でも、スキーやスノーボードをしに色んなスキー場に行きたい!!

 

・・・と言っても、スキー場までの道のりは遠く、行き帰りの運転の体力や

子連れスキースノボーは、何かと体力勝負!着替えの場所や食事・休憩の場所確保をしたり、家族連れの行動はシュミレーション通りにならず億劫になってしまう経験ありませんか?

 

もし、いろいろと億劫に感じてしまって、スキー場に行かないとなってしまう理由が、次に示す4つのことであれば、それは、キャンピングカーを利用することですべて解消できます。

 

◯キャンピングカー利用で億劫な気持ちが解消できる4つのこと

  • スキー場は遠いし朝早く起きなきゃいけない
  • 夜出ると車が寝心地悪いし寒くてエンジンが切れない
  • 荷物が多くて車は窮屈
  • 着替えの場所、お昼寝スペース確保に困る

 

以上4つのことが解消できる、キャンピングカーの使い方について解説していきます。

 

【目 次】

1.スキーで活躍するキャンピングカーの使い方6

 

 

 

キャンピングカーと一般車両の大きな違いは、気密断熱性居住快適性です。

 

その違いこそが、雪山で快適に過ごせる理由のすべてなのです。

快適に過ごせれば、億劫な気持ちなんてすべて吹っ飛びます。

 

キャンピングカー利用で、雪山で快適に過ごせる理由を考えてみると6つほどありました。

 

雪山で快適に過ごせる6つの理由

  1. FFヒーターでいつでも暖かい
  2. 前日から出発しいつでも寝れる
  3. 着替えもらくらく
  4. 荷物もたっぷり収納
  5. 移動時間も楽しい
  6. 車内で休憩できる

以上の事を解説していきます。

※当社のキャブコン(クレソンジャーニー)を前提に解説していきます。

 

FFヒーターでいつでも暖かい

キャンピングカー(クレソンジャーニー)の窓は、アクリルの二重窓で中に窒素ガスが充填されていて、断熱性に優れています。大きな窓にはブラインドとカーテンが完備されていて、外気の影響をシャットアウトしてくれます。

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また、一番のポイントはFFヒーターです。

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FFヒーターは、エンジンを止めていても使用できるヒーターで、車両の燃料タンクからポンプで送られた燃料と、車外から吸入した空気との混合ガスにグロープラグで着火して、燃焼室で燃やして熱交換機を暖める仕組みです。

 

えっ、ちょっと・・よくわかりま・・・せん???

簡単に言うと、ガソリンを燃焼したガスを暖房に利用するのがファンヒーターで、燃焼ガスは使わず、取り込んだ外気だけを温めて噴き出すのがFFヒーターです。

 

空気吸入ファンを回し、車外の空気を取り入れながら熱交換機で暖められた空気が温風となって車内に送り込まれるので、車内の空気を汚すことなく一酸化炭素中毒や酸欠の心配なしです。

 

電気で動くエアコンとは違って、ガソリンや軽油を燃料にして作動するので、電気を消費せずサブバッテリーの残量を気にする必要がありません。

 

そのため、夜中に到着し、キャンピングカーを駐車場に止めて待っている時間も、FFヒーターがあることで、暖かさをキープし快適に過ごすことができます。

しかも、8時間ほど使用しても、燃料消費は1リットル程度と経済的なのもポイントです。

 

②前日から出発しいつでも寝れる

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スキー場は遠い場所にあることが多く、朝早く起きて出発しなければならなかったり、遅く出かけると渋滞に巻き込まれてしまったり、場合によっては、スキー場に近い駐車場が埋まってしまったりもします。

 

そうなると、前日の夜から出発しようとなるのですが、一般の車だとリクライニングを倒しても寝心地が悪く眠れません。

しかし、キャンピングカーであれば、FFヒーターでぬくぬくしながら、フラットなベッドでリラックスして快適に寝ることができます。

仮に道中で眠くなってきても、途中のサービスエリアなどで仮眠をとることも容易にできますよ。

 

③着替えもらくらく

荷物を持ちながら更衣室まで移動するのは手間ですが、キャンピングカーであれば、ブラインドとカーテンが完備されているため、外から覗かれる心配は全くありません。

また、車室の空間が広く高さがあり、スキー場の更衣室に行かなくても着替えが楽々できるのです。

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車室もベッド空間とダイネット空間をカーテンで仕切ることができるので、男性と女性が同時に着替える際にも安心です。

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入り口にはシューズボックスがあるので、雪のついた靴底で車内を濡らしたり汚す心配なしもありません。

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④荷物もたっぷり収納

アルファード・ヴェルファイアといった比較的大きなミニバンでさえも、収納自体は小さく、家族でスキーに向かう時には足元にも荷物がいっぱいになりがちです。

 

キャンピングカーであれば、車内には収納スペースがたくさんありますし、ベッド下などにも寝れるぐらい大きな収納スペースがあるのです。

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つまり、長期間の旅行でも心配ないぐらい、荷物をたっぷり積めることになります。

 

キャンピングカーは、一般車両に比べて、さまざまなアウトドアシーンで活躍できるように収納スペースが広くとられています。なので、スキー用品の収納にも全く困りません。

荷物の出し入れもしやすい扉になっているため、スキー場についたらすぐに準備を始められるのも特徴です。

 

⑤移動時間も楽しい

家族や友達との旅行に行く際、家にいる様な感覚で足を伸ばしてリラックスできますし、向かい合って座ることができるので、道中の会話も弾みます(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

冷蔵庫やキッチン、電子レンジもあるので、お酒をたしなみながらスキー場に向かうことも可能です。

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ちょっと疲れたら、テレビにNetflixを繋いで映画を見ながらまったりもできます。

 

⑥車内で休憩できる

道中のサービスエリアなどで、座るところがないような時も、車内に戻ればリラックスした状態で食事を取れます。

 

スキー場についてからは、食堂や休憩スペースは大混雑していることがほどんどです。

コロナ禍であるのを考えると、人と少し離れた環境でゆっくりしたいと思った時にも大活躍してくれます。

 

以上の6つのことからお分かりになるとおり、実はキャンピングカーって活躍するのは夏だけじゃなく、むしろ、冬の方が相性がいいのです。

 

2.キャンピングカーのスキー以外の使い方

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キャンピングカーはもちろん春・夏・秋のアウトドアシーンでは、皆さんが想像する使い方が可能です。

 

使い方としては、

  • キャンプ場やRVサイトで車中泊
  • 海水浴などのアクティビティ利用
  • デイキャンプの休憩所
  • 移動オフィス、事務所、ワーケーション

などなど、多用途に使えます。

 

この、マルチな活躍こそがキャンピングカーの魅力なのです。

 

3.『スキーに行くならキャンピングカー利用がおすすめな理由6選』まとめ

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今回は、スキー場で大活躍するキャンピングカーの魅力を6つお伝えしてみました。

 

これは、一般車両で雪山に向かったことがある方ならば、寒い、眠れない、休めない、窮屈、着替えにくいなどのストレスから解放され、すぐに体感できることかと思います。

 

それに対して、キャンピングカーが快適な理由は、

①FFヒーターでいつでも暖かい

②前日から出発しいつでも寝れる

③着替えもらくらく

④荷物もたっぷり収納

⑤移動時間も楽しい

⑥車内で休憩できること

です。

 

春・夏・秋・冬とオールシーズン楽しめるマルチな機能をもつキャンピングカー。

結構高い買い物ですので、キャンピングカーが欲しいと思ったら、まずレンタルして試してみることをおすすめいたします。

 

ココキャンプでは、キャンピングカーレンタルで、皆様の非日常体験のお手伝いをしています。