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【 間も無くレンタル開始 】COCO CAMPレンタルキャンピングカー


おひさしぶりです。COCO CAMP代表ゆうこです。

 

お待たせしました!COCO CAMPレンタルキャンピングカーまもなく開始します!!

 

あっという間に5月も時間が経過してしまい、間も無く6月に入ってしまいそうですが、ついに、キャンピングカー車両の納車が近くなって参りました。

 

最近は、インスタグラムの運用代行のお仕事を受けたり、子育てに力を入れたりと日々忙しくしていて、書類の手続きが滞り、若干納車が遅れてしまいました。。。すいません(-_-メ)

 

近頃は、まったくブログもインスタも更新せず、本当にレンタカーを始めるの・・・?と疑問に思われていたかたもいらっしゃるかもしれません。

でも、安心して下さい。もうじき納車されまーーーす( ´艸`)

 

さて今回は、キャンピングカーの魅力を伝えるべく、日経新聞で気になった記事から抜粋して、ブログを書いていきたいと思います。

 

【目 次】

1.「キャンピングカー日経新聞」記事の抜粋

【日経新聞抜粋】

緑豊かな自然に囲まれた軽自動車の中でパソコンと向き合って仕事をしたかと思えば、息抜きに車を走らせて海を眺める。

愛知県に住むウェブクリエーターは、軽自動車で旅をしながら生活する「バンライフ」を2021年からスタートさせた。

月に1回程度、地方で仕事の依頼があれば自宅を出て愛車の軽自動車で1週間程度ゆっくり旅をしながら車中で仕事もこなす。 「車は単なる移動手段ではなく、特別な居場所。普段は自分と向き合う時間はないが、運転中などはゆっくり自分のことを考えられる」。

車には布団や机、ポータブルバッテリーなどを積み込み、車中泊にもテレワークにも対応できるようにしている。

以前は東京で観光プロモーションを手掛ける会社員として国内外を行き来していたが、新型コロナウイルス禍で仕事は激減。地元の愛知県に戻って、以前から興味のあったバンライフを始めるため、約100万円かけて軽自動車を購入し、車内を整備した。

「煮詰まったらすぐに出かけられることで心のゆとりになっている」と話す。

 

記事では「キャンピングカーは旅をしながら生活できるし仕事もできる」そういったメリットが実体験に基づき紹介されています。

 

これまでの一般的な車の中にはデスク環境がありませんでしたが、今後、自動運転などが一般化されてくると、余計な部品が減り、広いスペースを活用した居住環境が充実した車両が増えてくることが想定されます。

 

運転しなくてよかったら、

「寝たりゆっくりしていたいし、コーヒーを飲んだり、物思いにふけったり、あれやこれやと・・・」

・・・さて、私の妄想はさておき、現在の状況では完全自動運転はまだ先の話です。

 

記事にある、「旅をしながらゆっくり仕事をこなしたり、頭が煮詰まったりしたらすぐに出かけられる」って素敵ですよね。

 

私もその状態を味わいたいですし、皆様にそんな環境を提供していきたいと思っています。

 

2.「キャンピングカー日経新聞」記事の抜粋その2

 

【日経新聞抜粋】

職場でも家庭でもない居場所は「第3の場所(サードプレイス)」と呼ばれる。

生活の幸福度を高めるとされ、飲食店やスポーツジムなどがそれに当たる。 コロナ禍はこうした第3の場所を直撃。営業を自粛したり、客足が途絶えたりした結果、休業や閉店に追い込まれた店舗も少なくない。

岡山大などが21年1月、20~50代の約900人を調査したところ、コロナ前に第3の場所があったとする人は東京都内で約43%だったが、コロナ後は約28%に減少した。

第3の場所を持ちたいものの、人が集う場所は感染の恐れがある。そうした人が向かったのは、コロナ禍の移動手段にも活用していた車だった。

ダイハツ工業がコロナ禍の21年12月、「第3の居場所」をコンセプトに売り出した軽自動車の新型「アトレー」は発売後1カ月で月間販売目標の約8倍の台数を販売した。

車をオフィスやカフェ、スタジオとするなど様々な過ごし方を提案。オプションとして車内の窓に設置できるカーテンや、寝台としても活用できるデッキボードも用意した。担当者は「移動や物を運ぶ手段から、『過ごす』ことを意識した」と話す。

同社によると、これまで同様の軽商用車の購入者で女性は少なく、約1割だったが今回のアトレーの購入者では発売後1カ月時点で2割程度となった。コロナ禍でのワーケーションの浸透や、自宅以外の場所を求める動きが広がったとみている。

 

新型コロナの蔓延によって、職場でも家庭でもない居場所・サードプレイスで心の癒しを求める人たちからすれば、人との接触機会を最大限減らし移動手段にも使える車に向かっていくのは至極当然のことだったのかもしれません。

 

そんなニーズにマッチし第3の居場所をコンセプトにした車両は、1カ月で8倍の台数を販売し、その内訳が2割が女性に拡大しました。

女性キャンパーが増えたのも、こういった要因もあったのですね。

 

3.「キャンピングカー日経新聞」記事の抜粋その3

【日経新聞抜粋】

コロナ禍でのワーケーションの浸透や、自宅以外の場所を求める動きが広がったとみている。

車で「過ごす」需要は軽自動車に限らない。21年のキャンピングカーの累積保有台数は13万台を超え、販売総額は約635億円に達して過去最高となった。

単なる移動手段から、自分らしく過ごせる場所へ。

 

キャンピングカーは、日常使いから非日常使い、それからサードプレイスいった活用が可能です。

 

これからの時代はメタバースも期待されていますが、あくまでも仮想空間での話。

やっぱり、キャンピングカーでこそのリアルな空間で、多くの楽しみをえられる事が大切なのではと思います。

 

COCO CAMPではみなさんの非日常体験のツールを提供していきます。

 

オープン後も応援よろしくお願いいたします。

では。