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【 キャンピングカーのすすめ 】キャブコンの持つ15のユーティリティー性能をご紹介

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もっと子育てを楽しむツールが欲しくて、キャンピングカーの購入を検討しています。どんな使い方ができるか、キャンピングカーの性能の良さを教えてください!

今回は、そんな方に向けて、キャンピングカーの性能について答えていきたいと思います。

 

この記事を書く人
COCOCAMPレンタルキャンピングカー
代表ゆうこ

 保育士・幼稚園教諭の資格を持ち、卒業後,中国の幼稚園で勤務、帰国後日本でも保育園と幼稚園で勤務後、結婚し、夫・長女(10)・長男(9)の4人家族です。

 

現在は、

令和元年に会社を設立し、WEBマーケティング・インスタグラム運用、カーシェア・レンタカービジネス、化粧品販売ビジネスなどに携わています。

1.キャンピングカーと一般車両の異なる15の性能

キャンピングカーが普通の車と何が違うのか?皆様もある程度はイメージがあるかと思います。

そこで、私が考える一般車両と異なる性能について挙げていきます。

一般車両と異なる15の性能

  1. 食事しながら移動できる
  2. 目的地に前乗りできる
  3. 寒さ暑さもへっちゃら
  4. すぐに暖かいコーヒー
  5. いつも冷たいドリンク
  6. 食材の保存
  7. いつでも休憩がとれる
  8. 景色がいい
  9. 何でも温められる
  10. 会話がはずむ
  11. 着替えもらくらく
  12. 仕事も勉強も
  13. 待ち時間も苦じゃない
  14. 電源が取れる
  15. 住める

以上について解説していきたいと思います。

 

2.ユーティリティー性能の解説

①食事しながら移動できる

キャンピングカーには、ダイネット(キャンピングカーのダイニング空間)があり、走行中にテーブルの上に食べ物を置いて、食べながら目的地を目指すことができます。

 

注意が必要なのが、テーブルが滑りやすく、また車は振動を拾いやすいため、滑り止めを設置するなど対策が必要です。

 

キャンピングカー内で食事をしていると、匂いが充満することになりますが、天井にはマックスファンという換気扇にも扇風機にもなる機能が搭載されているので、空気の入れ替えも容易なのです。

 

飲み物がこぼれにくいように、テーブルには多くのドリンクホルダーが設置されており、飲み物が倒れてこぼれる心配もありません。

 

対面式のテーブルなので、食事中のコミュニケーションを取りながら移動できるのは大きなメリットです。

 

②目的地に前乗りできる

もちろん、キャンピングカー以外の車でも現地に前乗りは可能です。

でも、その際の疲労度、現地での快適度が雲泥の差なのです。

 

キャンピングカーであれば、1日前に前乗りして、現地で過ごすことも可能ですし、早めに出て、サービスエリア等で快適なベッドで仮眠を取りながら目的地に向かうこともできます。

 

現地についてからも、待ち時間にテレビやYouTubeを見ながら待てますし、ベッドでゴロゴロしながら待つこともできます。

 

朝が早い子供のサッカーの試合の時など、試合会場近くに待機し、ギリギリまで寝て参加する方法なども、子育てにおける親の負担軽減になるのではないでしょうか。

 

③寒さ暑さもへっちゃら

キャンピングカーのメリットは、

エンジンをつけていなくても、FFヒーターにより冬でも暖かく、そして夏場においては、家庭用エアコンを使用することで、車内で快適に過ごすことが出来るのです。

 

ちょっと熱い時は、車内の天井にあるマックスファンを扇風機代わりにも出来ますし、断熱材の入ったキャンピングカーの壁が、夏や冬における断熱効果を発揮してくれるのです。

 

真夏日で36℃の炎天下で疲れ切ってしまった場合でも、スキーにおける体が冷え切ってしまった場合でも、車内に入ればで体力を回復することができます。

や冬が嫌いな方でも、体が楽なので出かける機会が増えること間違いなしです。

 

④すぐに暖かいコーヒー

キャンピングカーはポータブルであれ、コンロがあるのが基本仕様です。

 

すると、水さえあればすぐにお湯を沸かすことが出来るので、コンビニに寄らなくても、車内でコーヒーをドリップして飲むことができます。

 

もちろん、ティファールのような電気の瞬間湯沸かしでもOKです。

 

自分だけで楽しむのも良いですが、寒い冬のシーズンに、こどもの習い事の待合などで、サッと暖かいお茶やコーヒーを子どもを待つお父さん・お母さんたちに配れたら、最高に喜ばれると思いませんか。

 

⑤いつも冷たいドリンク

キャンピングカーには、もちろん冷蔵庫も必須アイテムです。

 

アイスも保冷できますし、いつでも冷たい麦茶を飲むことができます。

夏場は、冷たいドリンクが飲みたいですよね。

 

⑥食材の保存

遠くに出かければ出かけるほど、買い物ってしたくありませんか?

 

道の駅などに寄って、その土地の名産品を眺めていると、ついつい購入へと手がのびがちです。

 

そんな時に、冷蔵庫があるので、長期間の保冷が可能となるのです。もちろん、スイーツを買って、冷やしておくこともできます。

 

夏だからといってあきらめていた買い物も、気にせず出来るようになります。

 

⑧景色がいい

キャンピングカーは車高が高いため、一般の車両からは味わえない目線で外を眺めることができます。

 

海でも川でも山でも、すべての景色の見栄えが良くなるのです。そして極めつけは、窓が大きいので採光性も良く、外を眺めているのが楽しくなっちゃいます。

 

海沿いの駐車場に停車して、車内から波の音を聞きながらカフェ気分で過ごすことも出来るのです。

 

⑨何でも温められる

食べ物を買ってきても、ついつい食べそびれて冷えてしまったり、キャンプで冬にカレーを作ってゆっくり食べていたら冷え冷えに・・・なんてこと、ありますよね。

でも、キャンピングカーなら電子レンジがあるので安心です。

 

カレーって温め直しが難しくありませんか?だからこそ、電子レンジが活躍しちゃうんです。

 

こどもがちょっとお腹をすかせた時にでも、常にさとうのごはんなんかを積んでおけば、すぐにレトルトのカレーなどをかけてたべさせてあげることもできます。

 

出かけていて、電子レンジ欲しいなと思うことって結構あると思います。

 

⑩会話がはずむ

キャンピングカーは、4人掛けの対面式シートがほとんどです。

 

前列・後列の場合だと、後列からの声は聞こえやすいですが、前列の方はコミュニケーションが取りずらいですよね。

 

キャンピングーであれば、お菓子やお茶をいただきながら、移動や停車中も会話を楽しむことが出来るのです。

 

後ろの席で用意した、温かいコーヒーや冷たい麦茶を、停車のタイミングで運転席・助手席の方に提供することで、全員が楽しく・心地よく目的地までの道中を楽しめるのです。

 

⑪着替えもらくらく

キャンピングカーは、各エリアでの睡眠が前提で設計されています。

 

各窓にはシェードやカーテンがあり、バンクベッド・ダブルベッドのエリアにもカーテンが用意されています。

 

バンクベッドの上での着替えは難しいですが、ダブルベッドとダイネット空間をカーテンで切り分けることが出来るので、着替えの際も心配いりません。

 

もちろん、上着を掛ける場所もあるため、シワになるようなスーツなどへの着替える際も安心です。

 

アクティビティのための着替えでも、フォーマルなスタイルの着替えでも、いかようにも対応できるのです。

 

⑫仕事も勉強も

ダイネットエリアにテーブルがあることがキャンピングカーの一つの強みです。

 

そこでは、パソコンを置いての仕事や打ち合わせも出来ますし、子供たちが勉強道具を並べて、宿題をすますこともできます。

 

自然環境が豊かなエリアに遠出して、今はやりのワーケーションを行うことができます。

 

また、ココキャンプでは、キャンピングカーのレンタルの打ち合わせも、ダイネットで行い、サインをいただいております。

 

⑬待ち時間も苦じゃない

子どもの習い事、友人との待ち合わせ、イベント時の待機列などなど、普通の車だったら苦痛なところ、キャンピングカーであれば、その時間も有意義に過ごせること間違いなしです。

 

お茶を飲みながらゆっくりと待つでもよし、YouTubeやAmazonプライムビデオを見るもよし、友人とトランプや会話を楽しむもよし、腹ごしらえをイベント前にしちゃうことも出来ちゃいます。

 

眠い場合は、ダブルベッドで快適に睡眠をとることも。

家の居間にいる感覚で過ごせるって最高です。

 

⑭電源が取れる

通常、車でお出かけして困ることは、パソコンの電源だったり、携帯の充電が無かったりすることや、ちょっとお湯を沸かしたり出来ないことです。

 

キャンピングカーならご飯を炊いたり、ホットサンドを焼いたりと、電源が取れることで何の心配もいりません。

 

お風呂上がりのドライヤーでも、加湿器・空気清浄機も動かすことができます。

トースターでパンも焼けるので、ホカホカのパンが食べれるのもうれしいです。

 

⑮住める

YouTuberの方々が、キャンピングカーで生活しているのを見かけたことありませんか?

 

キャンピングカーは住めるだけの設備が整っているため、ネット系の仕事をされている方であれば、移動しながら好きなところで仕事をしながら生活することが出来るのです。

 

わたしは実際に住もうとは思いませんが、実際に災害などがあった時は、キャンピングカーで生活することの方がプライバシーも保たれて、過ごしやすいなと考えています。

 

実際に、キャンピングカーでなくても、キャンピングトレーラーを住まいや別荘にする方も増えています。

 

コンパクトにまとまっているキャンピングカー・キャンピングトレーラーは、実際に住めるということが証明されています。

 

3.キャンピングカーの持つ15のユーティリティー性能まとめ

今回はキャンピングカーの持つ15の機能をご紹介させていただきました。

 

現在では、キャブコンの車両の新車価格が1,000万円オーバーにまで上がってしまいましたが、高いか安いかは、その方の利用方法によることかと思います。

 

ただ、ちょっと手を出しにくい価格帯であることも確かです。

それでも、購入後の価格は下がりにくい車両でありますし、多用途に使えるため、その金額を出してでも購入する価値は大いにあると思います。

 

購入する敷居がまだ高いと思われる方は、まず、ココキャンプのキャンピングカーをレンタルしていただければと思います。

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